5話感想はこちら☟☟☟
はじめに
こんにちは。RabbitCorpです!
2021年 10月開始アニメ『プラチナエンド』の6話の感想になります。
原作は『DEATH NOTE』や『バクマン。』など人気作を手掛けた大場つぐみ先生です。
メトロポリマンが連続少女殺人犯・少女Aに翼と赤の矢を渡し、次にどのような作戦を考えているのか興味深いです。
主人公側は防戦一方のため、そろそろ反撃するところを見たいですね。。
あらすじ
連続女子中学生殺人犯・少女Aが、収監先から脱走した。メトロポリマンが他の神候補を誘い出すため、翼と矢を与えて脱走させたのだと、明日(ミライ)たちは推測する。次の神となるために手段を選ばぬメトロポリマンの卑劣さを、嫌う明日。やがて最初の犠牲者が都内のグランタワーで発見され、事態は目まぐるしく悪化していく。少女Aの凶行を止めるため、明日たちはある手段に出る。
感想
地上波で大丈夫!?
今回は攻めた内容となっておりました。
白の矢による殺人は少しファンタジー感があるので、視聴者側も実感が薄れてしまいましたが、ナイフかつ女学生相手だとショッキングな映像となっていました。
BPO大丈夫かな:(´◦ω◦`):
7年前に現実の事件を想起させる内容のため、PSYCHO-PASS サイコパス 新編集版の第4話が放送延期となってしまったのが私も印象的で思い出しました。
タイミングが悪ければこのアニメも延期してたかもしれないですね
とは言いつつも、テラフォーマーズのようにあからさまな規制は違和感がすごいですから笑
制作陣がGOを出したのでしたらこの内容で良いと思いました!
メトロポリマンの狙い
メトロポリマンが少女Aに翼と赤の矢を与えたのは
- 少女Aが目立つ行動をすることで神候補を誘き寄せる
- 南河の『ブスを減らす』という願いを叶える
①少女Aが目立つ行動をすることで神候補を誘き寄せる
タワーの頂上に少女Aを置くことで翼を持っている神候補しか向かうことができない状況を作り出しました。
メトロポリマンは近くで見張って白の矢を刺すのかと思った矢先
タワーを爆破
まさかの遠隔による爆破オチでした笑
『翼を持っているので爆風よりも早く移動できるのでは?』と思っているので、特に問題ないのではと予想しています。
六階堂さんは死亡フラグが立ちっぱなしなので、どこかしらは怪我をしてこの戦いで出血多量もあり得るかもしれませんが(´・ω・`)
②南河の『ブスを減らす』という願いを叶える
まさかの5話で登場したクラスメイトの何気ない願いを叶えるためでした。
この願いが叶ったら死んでもよいというような願いを叶えたら赤の矢で自殺でもするのか?
この言葉が前回あったため、南河君がかなり危ないのではと感じています笑
以下、公式HPでもキャラ紹介があるくらいなので、まだ登場機会がありそうです。
翼と赤の矢を与えて他の神候補に対して片道切符の特攻をさせる未来しか見えないですね。。。
南河君の動向にも今後楽しみに見たいと思います!
おわりに
神候補のバトルロワイヤルが激しくなってきました。
タワーの爆破など、結構一般人にも被害が出始めていそうな感じがします
明日君の平和主義が少しもどかしくなってしまいます('、з)っ⌒っ
DEATH NOTEの月君のような性格が私は好きですね!
この優柔不断な性格のために、仲間の命を落としそうな気がします。
メトロポリマンは赤の矢を刺さることはないと決めつけているので、赤の矢を自らに刺しており、明日君が赤の矢を刺しても効かないという展開があるんじゃないかと勝手に予想します。
2クールあるらしいですが、メトロポリマンとの闘いで費やすのかどうか気になりますね
明日君の覚醒シーンが待ち遠しいので早くお願い致します!
7話感想はこちら☟☟☟