7話の感想はこちら☟☟☟
こんにちは、RabbitCorpです!
『世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する』第9話の感想を記載していきます。
暗殺貴族 トゥアハーデが本格的に始動しましたね。
今まで商人として築き上げてきた地位などをうまく使い、初任務となる暗殺を遂行するルーグ様の姿は暗殺アニメとしてはとても楽しめました。
スナイパーライフル + 魔法 の組み合わせがかっこいい!
幼女戦記っぽさもありますね~
あらすじ
暗殺の依頼を受けたルーグは、タルトを連れて商業都市ピサールに向かう。ターゲットが、暗殺するに値する人物であるか調べるためだ。そこでルーグは、ターゲットによって苦しめられる人々の悲惨な光景を目にする。ルーグは、マーハが収集した情報を元に、暗殺計画を立てるのだった
感想
自らの意思での初の暗殺
今回の暗殺は麻薬売買を斡旋している没落貴族!
・アズバ・ベンカウル伯爵
— 月夜 涙@世界最高の暗殺~ アニメ放映中! (@Tsukiyo_rui) 2021年12月1日
伯爵家という格が高い身分……なのだが、先代が事業に失敗して没落。
アズバは返り咲こうと頑張ったが失敗して、より貧乏に。隣国につけ込まれる
アズバ自身は善人。愚かな父親とは違う、文句ひとつ言わない妻にいい生活をさせたい。その想いから最悪の選択をする#暗殺貴族
ルーグ様は自らの目で見てから黒と判断し、暗殺を遂行することを宣言します。
命令の通り暗殺するという前世の生き方の違いがありました
アニメとしては、ベンカウル伯爵が表向きに悪いことをしている描写がなかったこと(裏では麻薬を売りさばいていると思いますが。。)、狙撃時に何も知らない妻が駆け寄るところなどが視聴者としては少しもやもやとしてしまいましたね(´・ω・`)
麻薬で被害を受けている人達(母娘)を見せられましたが、ベンカウル伯爵が悪事を働いているところを直接的に視聴者に見せてくれていたら暗殺時にスッキリできたとは思います
裏でルーグやマーハが調べなければ、伯爵は愛妻家の気のいいおじさんにしか見えないですねー
人間はやっぱり難しい:(´◦ω◦`):
成長するヒロイン
1話ぶりのマーハの登場です!
8話よりも色っぽくなっているような?
ルーグと久しぶりに会うから化粧に気合が入っていそうです
タルトやルーグの男女関係について気にするマーハ
他ヒロインのことの助け舟を出すマーハちゃんは正妻(妹?)の余裕を感じる
報われて欲しいけど、これは負けヒロインルートだね・・・
というよりか、ルーグ様が娼〇に通っていることが衝撃的でした!
ドストレートに攻めていくこのアニメのスタイルに好感が持てますねw
タルトやマーハの関係も大切にしたいというルーグなりの考えも伝わってきて良いですね
終わりに
暗殺貴族もあと三話で終わりこんかねぇ……
— 月夜 涙@世界最高の暗殺~ アニメ放映中! (@Tsukiyo_rui) 2021年12月3日
早いものこんねぇ
あと3話で終わりですね。。。早い。。
勇者と相対して終了となりそうです
1話完結の話が続いていますが、敵が強大となり数話続くようなストーリーも見たかったです! 残り3話では短編的に暗殺を繰り返す物語となると思いますが
このアニメに関しては、続きも気になるものとなっているのでラノベの方も買っていきたいと思います。アニメの続きあたりから感想を記載いきたいです♪
残り3話もこの面白さをキープして突っ走ってほしいですo(´∇`*o)