はじめに
どうも!RabbitCorpです。
2021年 10月開始アニメで個人的に1話目の掴みが良かったので『世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する』の感想を記載したいと思います。
以下キービジュアルです。
1話目見ただけだと、どんなキャラかはわからないですね(´・ω・`)
あらすじ
美少女たちが囚われ、闇オークションで売られていた。コライド侯爵による人身売買で、買い手も悪い貴族ばかりだ。王国より指令を受けた暗殺者ルーグは、魔法使いのディア、助手のタルト、情報部のマーハと共にコライド侯爵の調査を開始する。しかしディアはコライド侯爵に捕まり、オークションにかけられるのだった――
見所
②転生前のおじ様のラスト
③女神の目的?
転生前の仕事一筋の渋いおじ様が良い!
転生前では組織からの命令を忠実にこなす暗殺者のおじ様が出てきます。
クールなところはヨルムンガンドのレームの面影もあったり、言動がハードボイルドで好きなタイプのキャラでした!
転生後のファンタジー世界よりか、現実世界の泥臭い戦いの方が面白そうだと感じますが、そこは2話目からの話の展開を見ていきますね。
転生前のおじ様のラスト
組織を引退するおじ様。いつ敵になるかもわからない不穏分子を無事に組織が見逃すはずもなく帰りの飛行機で始末することを計画されます。
外向けにはハイジャックされたと報道されているが、おじ様を暗殺するためだけに、飛行機を墜落させることが目的の組織の仕業でした。
1人を暗殺するためにこんな回りくどく、大勢の乗客を巻き込むのか と驚かされますね。。
ここまでしないと暗殺できない相手なんだなと、どのくらいの強さなのか余計に興味がわきました!
今回の転生のトリガーは戦闘機から撃墜でした。
トラックに轢かれたり、瞬きをしたり、魔法陣が現れたりなどいろいろな転生がありますが、このパターンは初めてですね!
女神の目的?
おじ様死亡後に突如目の前に現れた女神(声優は田村ゆかりさんですね)
かなり腹黒そうな女神キャラです(笑) ノゲノラのジブリールを思い出しますね。
そこで記憶を引き継いで転生させる条件は・・・
勇者を暗殺すること
暗殺対象の勇者が善人か悪人かで話の流れはかなり変わりますね。
感想
▽感想
作画も気合が入っており、1話目の掴みも良かったので、期待できるアニメでした。
転生後はファンタジー世界となるので、そこからの展開が未知数ですね。暗殺者というジョブをどう他のなろう系作品と差別化して物語作りこんでいくのか見ていきたいと思います。個人的には頻繁に出てこないとは思いますが、女神様も結構好きです!
引用 2021 月夜 涙・れい亜/KADOKAWA/暗殺貴族製作委員会 1話より